立山町の芦峅寺地区が守り伝えている
越中和紙を使った”護符”を
立山・山の日ウィークイベントで
”作る”体験ができます!!
越中和紙と言うと・・・
(大変失礼ながら)
五箇山、八尾町のイメージだったのですが
その二つに加えて、朝日町の三つで
”越中和紙”というそうです。
(富山県出身ながらも知らなかったことが
恥ずかしい限りです。)
ただ、現在は朝日町には
和紙作りをされているところはないそうで
そちらの唯一の継承者の方が
立山町に拠点を移して、機械を一切使わずに作る
”越中和紙”を守り伝えておられるそうです。
そんな、手間暇をかけて作られた”越中和紙”を使って
立山町芦峅寺で受け継がれている”護符”を
わたしも友達と一緒に
”作る”体験をさせていただきました❤
友達のともチャンは護符を。
わたしは缶バッチタイプの護符を
作ることにしました。
”作る”体験をさせていただきました❤
護符のデザインはいくつかあり、
それぞれに”火の用心”、”縁起もの”、
”魔除け”という意味があります。
また、立山・山の日ウィークイベントでは
缶バッチタイプの護符も作ることができますよ。
友達のともチャンは護符を。
わたしは缶バッチタイプの護符を
作ることにしました。
【護符作りの工程】
| ①版画の版に墨を塗る |
| ②版に塗った墨が乾かないうちに和紙をのせる。 ともチャン・・・乾いてしまったので お兄さんの手直しが加わりました(笑) |
| ③紙の上からこする。 |
| ④そーっと丁寧に版から剥がす。 |
| ともチャン ☆★完成★☆ |
さぁ!次はわたし。
【缶バッチタイプ・護符作りの工程】
| ①デザインを選ぶ |
| ②絵柄が真ん中にくるように型取りをする。 |
| ③丸い形になった護符に画材で色を付ける(※お好みで) |
| ④色付けた護符の上に透明のプラ板をのせる。 |
| ⑤器械のレバーを両手で握って手前にガッチャンと倒す。 |
| ⑥倒したレバーをゆっくり上げて戻す。 |
| わたしも ☆★完成★☆ |
| こんな感じに仕上がりましたよ~♪♪ ちょっと欲張って3色のせですッ!(笑) |
| ❤完成作品❤ |
護符は 一枚 1,000円
缶バッチタイプの護符は 一つ 500円で
作ることができます。
みなさんも是非、世界にひとつだけの
オリジナルの”護符”を作ってみてはいかがでしょうか。
8月4日 撮影
立山ガール
わかな