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2016年9月12日月曜日

後立山連峰の旅♪vol.②


・・・続き

≪8月21日≫


蓮華岳御来光を楽しんだあと

針ノ木小屋方面へ戻ろうと歩き出した時、

わたしの目の前に現れたのは・・・

か、か、か、神様~~!!!!!

・・・ではなく、(笑)

人生初ブロッケン現象が見れました

思わぬサプライズに感動

しばらく自分の影で遊びましたッ(笑)




そして、蓮華岳を登っているときはまだ

真っ暗だったので気づきませんでしたが

日が出て足元が見えると、その足元に見えてきたのは・・・

高山植物女王とも呼ばれている

たくさんのコマクサの姿でした




朝露で濡れたコマクサは、朝の光に照らされて

キラキラと美しく輝いていました。

その美しさというのは・・・言葉にならないほどで

癒し感動を与えてくれるものでした。

ず----っと見ていたい、と思えるほどの

上品な美しさがあるコマクサ

高山植物女王と呼ばれることに納得でした。




さて、ここからは蓮華岳を下りて

針ノ木小屋テント場へ一度戻り、

テントを片付けて再出発しましたッ








7:45am 針ノ木小屋・テント場を出発!!





針ノ木岳へはガレ場岩場が続く登山道。




ふぅ~ぅ。から激しい登りだこと・・・。(笑)




少しガスがかかってきていましたが

まだ青空が見える中で・・・

8:30am 針ノ木岳(2,821m)登頂!!




さぁ!次は・・・スバリ岳を目指しますッ!!




下りもちょっとキツイ岩場道ですが・・・

すれ違った方々は息がハァーハァーあがっておられ、

針ノ木のピークはもう少しだよね・・・と聞かれたりしたので

やっぱり、ここを上るのはキツイんだろうなぁ~と感じました。

まぁ、どっち回りをしてもどこかでキツイ上りは必ずあるので

どっちが良いのかは、どっちも自分の足で歩いてみないことには

わからないものだと思いますけどね。。。(笑)




でも、そんな道の途中には

トウヤクリンドウ群生していました。

トウヤクリンドウというと・・・

立山でも稜線や浄土山のピーク近くで多く見られますが、

当薬というのは”センブリ”のことを言い、

その根っこが、かつては整腸剤として

使われていたとも言われています。




針ノ木岳の岩場を下り、稜線に出ると

その先に見えてきたのはスバリ岳ですッ!!

針ノ木岳赤沢岳ももちろん魅力的ですが・・・

わたしがここを縦走したかった大きな理由というのは

このスバリ岳チクチクしている部分を

歩きたかったからなんですッ(笑)




登山に興味がない方には絶対に理解されないのだろう・・・

と思いますが、このブログを読んでくださっている方々なら

きっとわかってくださることでしょう。。。(笑)

チクチクを見ると

ワクワクしてしょうがない気持ち。。。




そんな、わたしを興奮させる・・・スバリ岳を前に

この稜線からは真下にある黒部湖

キレイに望むことができ、

いつも見ている方向とは逆の方向から見る景色に

ただただ感動してしまっていました。




そして、更には黒部湖の中を回る、

遊覧船ガルベの姿が見え

出航するときのまで聞こえていました。

これにはもう、たまらなく感動しましたねッ(笑)




さあ、憧れスバリ岳を。。。

いざッ登りますッ!!




これが、登ってみると・・・あれッっと思う感じで

意外とあっさり登れました。

もっとチクチク感があると思っていたので

これはちょっと期待はずれでしたね・・・。(笑)




・・・ということで

黒部湖がガスで隠れる中でしたが

9:30am スバリ岳(2,752m)登頂!!

スバリ岳のピークでは、反対側ルートから

登ってこられた方々と一緒になり

情報交換をしながら、20分ほど休憩しました。




そして、実は・・・

険しかったのはこの後だったんです




鋭い岩があったり・・・




道幅が狭い稜線があったり・・・




岩場・稜線・ガレ場と

変化していく道のりだったので

ガスがかかっていて景色はなかったのですが

それでも歩いていて楽しい道でしたね。




そして、わたしの前をゆっくり歩いていたのは

人ではなく、3羽ライチョウさんたちでしたッ。(笑)




立山に暮らすライチョウさんたちには

いつも当たり前のように会えているので

知らない地で、こんな風に突然会えると

やっぱり、いつもとは有難みというか・・・

サプライズが違って感じましたね。




スバリ岳から赤沢岳までは約1時間50分




赤沢岳のピーク近くには

鎖場のちょっと危険な箇所もありましたが

11:45am 赤沢岳(2,678m)登頂




だんだんとお腹が空きはじめていましたが

の販売がある、新越山荘まで(あと1時間半)

もう少し頑張ることにして、ここでは

ドライフルーツ梅干を食べて空腹を満たしました。




赤沢岳の次に目指すのは・・・

鳴沢岳ですッ




そして、ここでもライチョウに出会いました。

ハイマツがあるこの辺りは

ライチョウたちの生息地のようですね。




さて、ここからが気持ち的に辛かった道。

ピークかなぁと思って期待したら、まだ先があって

今度こそピークかなぁと思ったら、

またしても先があって・・・

今度こそ、ピークでしょうと思ったけど

まだ先があって・・・




結局、4度目の正直

鳴沢岳ピークが見えた時というのは・・・

なんとも言い難い嬉しさが込み上げてきました。




通過点にしか過ぎない、と思っていたところに

まさかの苦悩あり。。。と言ったところでしょうか。

鳴沢岳はわたしの記憶に残りそうな、

思わせぶりなでしたッ!!(笑)

1:00pm 鳴沢岳(2,641m)登頂!!




ここからはしばらく

ハイマツの間を進みます。




と思ったら・・・1ヶ所だけ

ちょっと険しいところがありました。




下への落石注意という看板が

出てきたと思えば・・・

上からの落石注意という看板もありました。

わずかな区間ですが、、、要注意なところでした。




ここを過ぎると

新越山荘約10分

水、トイレありますという

嬉しい情報が書かれた看板がありました。




お腹が空いてペコペコだったので

あと10分というこの情報

とっても嬉しく感じましたね・・・(笑)


トリカブト

トラノオ

ニッコウキスゲ

オヤマリンドウ

オヤマリンドウとシロバナオヤマリンドウ

高山植物たくさん咲く道を抜けると・・・




新越乗越山荘がありましたッ!!




新越乗越山荘では近くの沢から汲みあげた

量り売りしてくださっていたので、ここで2,700mlを

400円で量り売りしていただきました。

そのを使って、待ちに待った昼食をとりました。




昼食を食べたあとは

ゆっくり休む間もなくすぐに出発ッ!!

台風の影響があって、この辺りもすこし

が強くなってきていましたが

新越乗越山荘の方がテント場情報

台風情報などを親切に教えてくださり、

ひとまず、今晩大丈夫そう。ということだったので

予定通り、この日は種池山荘テント場を目指しました。


2:55pm 新越岳


新越乗越山荘を出発して20分ほどのところに

登山道とちょっと離れて新越岳(2,623m)の

ピークがありました。山頂看板はなく、

ココに小さく新越岳と書かれていました。


3:05pm 岩小屋沢岳


そして、新越岳からわずか10分ほど

岩小屋沢岳山頂(2,630.5m)に着きました。




ここからは楽な稜線歩きとなり

途中にはの隙間から長野県側平野

見えたりしていました。




また、この辺りも高山植物が多く咲いていて

クルマユリハクサンフウロトリカブト

オオハナウドなどを見ることができました。


クルマユリとハクサンフウロ



トリカブト

オオハナウド


岩小屋沢岳から約1時間程

稜線を気持ち良く歩き・・・




4:20pm 種池山荘到着しました




テント場にはわたしたちの他に

3つしかテントはなく、

とっても空いていて、それは良かったのですが・・・

ただ、、、とにかくが多くて

テントを張るわずかな時間にも

何箇所に刺されてしまって大変でした。




さらには・・・また、

そのため、夕飯作りもテントの中で済ませました。

種池山荘テント場は、林の中にあるので

風避けには最高の場所ですが・・・

がとにかく多いので、

蚊取線香をぶら下げておくと良いでしょう




さぁ、翌朝爺ヶ岳へ向かいますよ~



8月21日 撮影📷

立山ガール 🌷わかな🌷

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