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2019年6月12日水曜日

🌼黒部平高山植物観察園🌼 in 黒部平!開花状況と富山ブラックソフトクリーム🍦

梅雨ということでなかなかお天気がパッとしない日々が続いております。
今日は曇り。
雨の降らないうちに黒部平までレッツゴー✊

本日はこちらのトピックスでお届けします!
1.黒部平高山植物観察園
2.富山ブラックソフト🍦


1.黒部平高山植物観察園
黒部平駅は足早に通り抜けされる方が多いかと思いますが、実は「黒部平高山植物観察園」という植物園がございます!
駅舎を出たらすぐ右手に進むと登山道と併設された植物園のお花たちを楽しむ事ができます。

また、黒部平高山植物観察園では嬉しいことに高山植物それぞれに「名札」がついております!
私を含めあまり高山植物に詳しくない方でも気軽に植物と親しむ事ができるので大変おすすめです!

黒部平駅を出てすぐ右手
植物園 / 登山道 入り口
大観峰駅とを繋ぐロープウェイも見られます。
かなり気が早いですが、
今から紅葉が待ち遠しいななかまど
サンカヨウが数輪咲いていました♪
雨に濡れると透明になるそうです!
はやくその姿を見てみたい!
ツバメオモトのつぼみ
タカネザクラ(と曇り空…)
ぱらぱら咲いていました。
イワナシが数輪咲いていました♪
リュウキンカ
所々に咲いていました♪
中でも、見頃を迎えていたのは
シラネアオイとミズバショウ!
シラネアオイ ところどころに咲いていました!
ミズバショウが群生しておりました!

他にも数え切れないたくさんの高山植物の葉、ツボミがたくさん見られました!


そしてギョウジャニンニクも!

”ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修行道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われている。”(出展:ウィキペディア)

ギョウジャニンニク

余談ですが、
先日富山市内の和食居酒屋にて山菜の天ぷら盛り合わせをいただきました。

それぞれの天ぷらの説明を受けるわけですが
こちらの山菜、「ギョウザニンニクの天ぷらです」と聞き間違えて、
本当に餃子の味がする~!なんて思っておりましたが

正しくは「ギョウジャニンニク(行者ニンニク)」でした…。
本日この黒部平高山植物観察園にて判明しました。

ちなみに天ぷらは大変美味しかったです。
しょうゆ漬けにしても美味しくいただけるそう…♪


そして一番見て見てみたかった黒百合(くろゆり)
残念ながらまだ咲いておらず。
きれいなツボミをつけておりました。

昨年しおみんが「黒百合伝説」について書いてくれているのでぜひご一読ください。
…なかなかブラックなストーリーで面白いですよ😏!

昨年2018年のしおみんレポートは6月16日でたくさんのお花が咲いておりましたが
本日時点では植物園全体での開花状況は1~2割くらいでしょうか?

引き続き開花状況をお届けできればと思います★


2.富山ブラックソフト🍦
黒部平に来たら必ず食べてしまう富山ブラックソフト。
1回食べるとやみつきになるので、もはや不可抗力…本日も食べてしまいました。

富山ブラックラーメンならぬ、富山ブラックソフト。
とても濃厚なのですが、ビターチョコレート風味なので、甘さ控えめの大人な味です。

黒部平駅売店にて400円でお買い求めいただけます!

周辺で観光をしていらっしゃったマダムたちも、これを食べており「おいしい~」「濃厚~!」何でもこちら、食べると口の中が真っ黒になりますので「お歯黒~!!!」と笑いあっている姿を見てこちらまでホッコリしました。
富山ブラックソフトクリーム
針ノ木岳(ガスっていますが)をバックに
以上、黒部平だけにブラックな内容でお送りしました。
アルペンルートにお越しの際は黒部平でグルメやお花を楽しんでいただければ幸いです。

なつんこ

2018年6月29日金曜日

【定期報告 ~ 室堂平は今!】6月29日版★高山植物・お花いよいよです!!

連日雨☂だった室堂、朝は山にガスがかかったスタートでした。
愛らしいハクサンイチゲ第二陣が咲き誇っております!

10時半を過ぎた頃、立山が見え始めたので最新定期報告のためフィールドへ! 2日間連休をいただいて、立山を離れていたので、変化を目にするのが楽しみです🎵

フィールドを歩き始めての感想は・・・
「雪がまた少なくなってる!!」
と
「風が強くても寒くない!」

今日は半袖の夏シャツに裏起毛のパーカーで外へ出ました。曇りであることと、風が強かったので寒いかな?と思ったのですが丁度よかったです。ちなみにフィールドの気温は15度くらいでした。

フィールドへ上がる正面階段も使えるようになりました!


曇りですが富山平野は良く見えています



みくりが池までの石畳は、平地箇所にあと少し雪が残っています。

1週間ほど前の定期報告では
下がぐるり雪に囲まれていた供養塔

「みくりが池」へ降りる道は除雪がなされ、歩きやすく石畳になっています。 


石畳を降りると「みくりが池」


「みくりが池」へおりる最初の石畳を降りたところに群生する黒百合

「みくりが池」周りにたくさんあるハイマツは、今年の雌花がご覧いただけます。昨年出来た球果は、順調に成長をしていて今年の秋には松ぼっくりになります。2年かけてゆっくり育っていきます。

ハイマツの赤いものは今年の雌花です

大きな球果は昨年の果で2年かけて熟すそうです

「みくりが池」は、冬に降り積もって氷のような塊となった雪の欠片が、昨日の雨風で端寄ってしまっています。

昨日は台風のような強風だったそうです

氷のように固まった雪はなかなか融けにくいのですね

現在「みくりが池」のぐるり一周には、雪は残っておらず、石畳を歩くことができます。



雷鳥沢との分岐点を右へ進むと両サイドにハクサンイチゲのお花畑がみられましたが、同じ場所に今はコバイケイソウが咲き始めています。
立山と浄土山を正面にした両サイドです

今年は当たり年ともっぱらの噂のコバイケイソウ(小梅蕙草)
花言葉は「遠くから見守っています」

49番ベンチの手前にはミネカエデの花が咲いていました。黄緑色のものが花です。

ミネカエデ(峰楓)の花
花言葉は「他人からの好意」

ロマネスコみたいな蕾?
どんな花が咲くのでしょうか・・・
室堂山荘までの道すがら、まだまだたくさんの高山植物の花たちを楽しんでいただけます。

群生するヤマガラシ(山芥子)は元気な黄色
花言葉は「活発」

小さくて可愛らしいイワカガミ(岩鏡)のピンク
花言葉は「忠実」

ミツバオウレン(三葉黄蓮)
花言葉は「栄誉」

雪融け前は室堂平への分岐道だったルートは
もう通れなくなっています



谷沿いの雪も随分減ってきています



室堂山荘への登りの石畳もすっかり雪はありません



室堂山荘の手前ではコシジオウレン(越路黄蓮)が咲いていました
花言葉は「変身」「揺れる心」


室堂山荘前の石仏も雪が解けて出て来ています。



室堂山荘前からターミナルまでは、まだ雪の残ったフィールドが続きます。



表面が融けた雪に塵で模様が描かれ、アートのようになっていて面白いです。

雪のアート


真っ白の雪の世界から緑へ、そして今は色とりどりの花が咲き、これから夏がやってきます。

真っ白だった室堂平がカラフルな季節になりました


刻一刻と移り変わる景色をみていると、すべては移り変わるという自然の法を感じずにはいられません。
訪れるお客様たちも、ただ座って景色を眺めているだけで何時間いても飽きない・・・と話していらっしゃいました。

Seedless (シードレス)


2018年6月21日木曜日

【定期報告 ~ 室堂平は今!】6月21日版★玉殿の湧水出ました!

6月21日、室堂平定期報告です!


6月に入り、ますますお問い合わせの多かった
✨玉殿の湧水✨
昨日よりこんこんと湧き出ております!
ようやく汲んでいただけます!



雪の大谷は22日までで、残すところあと1日です。
高さは9メートルとなりました。


では、室堂平の現在の様子をご報告いたします。ターミナルを出た周辺は石畳が出て来ており、高山植物のお花たちも咲き始めています。
チングルマとイワカガミが咲いています

梅雨の雨で、雪どけが進んでいますが、室堂平のフィールド上には、まだまだ雪が残っています。

フィールドに出てきた供養塔です。この供養塔は、1936年9月に地元天台宗立山寺の住職であった佐伯秀胤さんが、遭難者を弔うため、有志と共に建立したもので、宝篋印塔という形だそうです。




頭の部分は落ちてしまっていますが、塔を側で見ると、上段東西南北に刻まれた梵字に気がつきます。この梵字は金剛界曼荼羅の四仏を表しており、塔自体を大日如来にみたてることで、金剛界五仏を表しているそうです。

東:阿閦如来(ウーン)
西:阿弥陀如来(キリーク)
南:宝生如来(タラーク)
北:不空成就如来(アク)

※ 中段には東西面に、光明真言が書かれています。光明真言は、天台宗、真言宗で用いられる呪文の一種で、加持し、その土砂を遺体や墓地にまくことで、死者の罪が消滅し、極楽浄土へ至るという教えが伝えられてきたそうです。

意訳は「これからとなえる光明真言は、大日如来にあまねく仏門に導くところの限りない徳の力を、23の文字にまとめたものである。心を無にして、それに集中して唱えれば、仏の光明に照らされ、迷いの霧が自然と晴れて、本来の清らかな心が明らかとなり、曇りのない月のように円くなるであろう」 
(たちやま17号掲載記事より抜粋)



今日はガスが出ては消え出ては消え・・・

みくりが池の青がきれいです

みくりが池の周りを一周されるのであれば、一部雪道が残っているものの、ほぼ石畳の道を歩いていくことができるようになりました。

本日は、雪がまだ残っている箇所を、ピンポイントでお伝えしますね。

ターミナルから左手に進むルートでは、途中に雪の上を歩いて進む箇所が残っています。


みくりが池を見下ろす最初の坂道には、まだ雪がたくさん残っています。大変滑りやすいので気をつけて下りてくださいね。


坂道を下り、次の登りの石畳との間には、黒百合の蕾がたくさんあり一部咲き始めています。
※黒百合伝説については👉こちら


雨あがりの黒百合
一部花がひらいていましたが、まだ蕾がたくさん


坂を下らずに、フィールド上から「みくりが池」を見下ろすことの出来る展望エリアも石畳が出ました。
急な坂道を下りるのが難しい方も、こちらから池をご覧いただけます。


「みくりが池」へ下りる急坂を下りずに
真っ直ぐ先へ雪道を進んでください


池の向こうにみくりが池温泉が見えます。

ターミナルから室堂山荘側へ向かうルートは、半分以上がまだ雪の上を歩くこととなります。


室堂山荘まではゆっくり歩いて10分ほど


室堂山荘横は除雪され石畳がでてきています

ここからぐるりと「みくりが池」と山の間を石畳が続きます

急な雪の斜面だった箇所が除雪され歩きやすくなりました

下りた先には少しだけ雪が残っていますがすぐに融けそうですね

先日お伝えしましたとおり、「立山室堂」の公開はいよいよ今週末からです。 また、「玉殿の岩屋」への道は、まだ雪で閉ざされており、安全にご覧いただけるようになるのは7月中旬以降の見込みです。

今週末、立山室堂がOPENしましたら、また様子をお伝えいたしますね!

<おまけの雷鳥動画>
今日の雷鳥動画の提供は「雷鳥おにいさん」からです。
なんと・・・あの雷鳥が、あの雷鳥に?!
驚きの雷鳥マジックをご覧いただけます!
お楽しみください・・・



Seedless (シードレス)