2018年8月7日火曜日

久しぶりの雨 & BBTスペシャル『生中継!真夏の立山2018』放送!

昨日、富山は25日ぶりに雨が降りました☂
(富山県全域ではなく、局地的だったようです。)

10時半頃、室堂では日暈が見えました。
これから雨が降るのかと思いきや、晴れたり、ガスったり…。

室堂は、14時~15時頃にザッと雨が降りました。
恵の雨で、植物も少し潤った…かな???
イワイチョウ
ミネウスユキソウ
チングルマ
室堂ターミナル周辺では、『室堂平広場』のあたりで咲いています。
お花はそろそろ見納めでしょうか?
ミヤマアキノキリンソウも、雨粒がキラキラしています✨
オヤマリンドウ
つぼみが大きくなってきました。
場所によって雪の積もり方と、雪のとけ方に差があるので、
いま、室堂平では『雪どけ直後に咲くお花』『夏~秋にかけて見られるお花』
同時に見ることができます🌼👀

今朝、最近雷鳥の目撃が多い場所へ行ってみました。
遊歩道から少し離れていましたが、成長しているヒナの様子が伺えました😍
岩の上で母鳥がヒナを見守っています。
ヒナが生まれて約1ヶ月。
生まれた時の倍くらいの大きさになりました。
確認できたのは、母鳥(右下)とヒナ3羽。
(1羽は おしりをこちらに向けています。)

明日からは、『立山。山の日ウィーク』が始まります♪

そして!!!

山の日直前、8月10日(金)19:00~ 富山テレビ放送にて、
BBTスペシャル『生中継!真夏の立山2018』が放送されます!
(※ローカル番組です。県外の方、すみません😢

放送当日は、室堂より1時間の生中継♪
番組内では、私と同じ九州出身、山初心者の吉村尚郎キャスターを
ご案内させていただいた模様も放送されますので、ぜひご覧下さい😊
地獄谷をバックに、吉村キャスターをはじめ、
スタッフの皆さん(山岳撮影精鋭チーム!)と♪
れいり

2018年8月6日月曜日

2018年夏💛思い出の立山 富山大学生登山 with 学長

今日は富山大学の
「学生の立山・室堂見学~学長と立山に登ろう!~」
ということで・・・
学生のみなさん79名と雄山登拝してまいりました! 

富山大学のみなさん💛

今年で3回目となるこのイベントは、富山大学の遠藤俊郎学長が「学生に富山県に対する愛着を育んでほしい」との思いで始められたそうで、遠藤学長と共に、100名の学生が立山で散策や登山を行うというものです。

朝10時、室堂ターミナル屋上に集まった富山大学のみなさん。しっかりヘルメットを装着し、開会式がスタートします。遠藤俊郎学長からの激励のお言葉を受け、登山班を引率してくださる立山ガイドのみなさんの紹介、さらに心強いことに、富山大学ワンダーフォーゲル部のみなさんも同行されるとのことで、部員のみなさんの紹介へと続きます。

みんなヘルメットを被り準備万端です

立山、浄土山を指差しながら語りかける遠藤学長

今日の雄山登山をサポートしてくださる立山ガイド協会のみなさん

富山大学ワンダーフォーゲル部のみなさん


ここからは、天狗平〜室堂散策チーム、雄山登山チーム、浄土山登山チームの3つに分かれての行動となります。

お天気も最高でした


今回、私は雄山登山チームとご一緒させていただくことにし、学生のみなさんと共に雄山を目指し出発です。

出発する学生のみなさん

ふと見ると、ある学生さんのザックには・・・
「全全全部トヤバ?」のマスコットキャラクターである
 トヤマわくわクマが来ているではないですか!
わくわクマも一緒に行くようですよ。
(👉って何?と思ったあなた詳細はコチラ
 
他にも何人かの学生さんと一緒に来ていました🐻



一ノ越までの道のりにはまだ数カ所残る雪渓を歩いていきます。私は留学生の方々のいる最終班と一緒に登りましたが、みなさん本当に楽しそうでした!


ガイドさんが雪上の上手な歩き方を説明してくれます


パキスタンからの留学生とトヤマわくわクマ🐻🐾

登山経験は、ほとんどない方が多いとのことでしたが、よいペースで一ノ越に到着。少し休憩のあと、出発です。先陣出発チームへは、島田准教授から「頑張って!」とキャンディーが手渡されていました。

心温まる風景ですねぇ🍬

夏休みの週末日曜日ということで、雄山への道は渋滞気味。

大渋滞する雄山への登り道

渋滞のため、予定より時間はかかったようですが、無事みんなで登頂成功!!

御朱印待ちで番号札が発動していました!!


ご一緒した桑原さん、成瀬さん、川成さん、田中さん、とトヤマわくわクマ

山頂ではお参りをしたり、お昼を食べたり、写真撮影をしたりと、各々の時間を過ごしいよいよ下山です。


道が整備されたとはいえ、人が多いとやっぱり渋滞します

下山渋滞もあり、一ノ越到着時は15時前、少し休憩をとったらすぐに室堂ターミナルを目指して出発です。

途中雪どけ水を手にとって「冷たい!」と留学生たち

帰り道も、雪渓を滑っておりてみたり、転びそうになったり、雪どけ水の冷たさに驚いたり。楽しみつつも、美しい立山の景色に「帰りたくないなぁ」なんて声も。 

そしてみんなで無事に室堂ターミナルに帰還しました。玉殿の湧水でのどを潤したら、いよいよ閉会式です。

美味しい立山の水を堪能

ターミナルに集まった学生さんに今日の感想を伺いました。

よい思い出になったと語ってくれました!

現在4回生の仲良し3人組は、学部は違うそうですが、なんと空手部仲間だとか。3人とも県外出身者で、お2人は就職で他県へ、お1人は富山大学院へ進まれるそうで、来年3月には別れ別れに。最後の夏の思い出になれば、と今回の登山に参加したそうです。雄山登山の経験は、きっと3人の大切な思い出になるのでしょう・・・。


天狗平〜室堂散策組は、なんと5羽の雛を連れたメス雷鳥さんに出会えたそうです。かわいい写真をたくさん見せていただきました!ありがとうございます。

みなさんそれぞれ、ここ立山でよい時間を過ごされたようです👍💕

富山大学は約3割の学生が富山県出身で、あとの7割は県外出身者だそうです。そんな学生のみなさんが、在学中に一度もこの立山を訪れる機会を得ないこともある事実を知って、遠藤学長がスタートされたこの夏のイベント。学生のみなさんは、それぞれが違った思いを持って参加されるのだろうなと思います。 

みなさんが、立山の自然の中で、何かを感じ、素晴らしい夏の思い出をつくられたことを願っています。
また来年も来ていただきたいです✨✨✨


Seedless (シードレス)



2018年8月5日日曜日

上高地から焼岳へ

8月3日に活火山の焼岳へ登ってきました🌋
焼岳に登るルートはいくつかあるのですが、
今回は上高地から登って上高地へ下りるルートを選択。
このルートに一番近いのは帝国ホテル前のバス停で、
田代橋を渡ってこちらの登山口へ
最初はかなり緩やかな樹林帯ですが、徐々に急になり、
梯子がかけられている場所等が出てきます。
1時間程歩くと、目の前に目指す頂上が現れました👀
1915年の焼岳大噴火で噴出した多量の泥流により
梓川がせき止められて突然現れた大正池。

高所恐怖症の人にはちょっと怖い長い梯子も登場します。
ほぼ直角で高さは10メートル弱でしょうか。
雨の後は滑りやすそうな岩もありました。
この後、笹が多く日陰がほとんどない九十九折の道を歩くと
30分程で焼岳小屋に到着。
小屋の前にはベンチがあるため、
この後迎える急なガレ場に向けて休憩するのも良いと思います。
焼岳小屋を後にすると小高い展望台のようなところへ。
キレイな紫色のアザミと霞沢岳。
真中が焼岳の北峰、右が南峰。
展望台から少し下り、急なガレ場を登ると1時間程で焼岳北峰頂上に到着です。

立ち入り禁止となっている南峰、
モクモクと煙のあがっている噴気口、
そして緑色のキレイな火口湖は正賀池。
噴気口をアップにすると、地獄谷を彷彿とする光景。
眼下には上高地👀左には穂高が見えるはずですが、、、
残念ながら雲がかかってしまい見えず😢
おそらく、笠ヶ岳から槍ヶ岳へと連なる
山並みが見えるであろう方角も雲がかかっていました。。

頂上から360度の絶景とはいきませんでしたが、噴煙や硫黄臭から
活火山であることを体感することができた焼岳。様々なルートがあり、
日帰りで登れるため、連休が取り難い方でも行きやすい山です。
噴火警戒レベルをチェックする等、安全に登山を楽しんで下さい😉💕

しおみん

2018年8月4日土曜日

【そうだ!弥陀ヶ原へ行こう★その七】弥陀ヶ原は今!&氷カフェ


日本列島を逆走した台風12号が通過後、良いお天気が続いています。

…が!
街と同じく、山も気温が高いです😓
室堂の夏の気温は平均20℃くらいなのですが、
今年は平均より2、3℃高い日も多いようです。
連日のお天気が高山植物にどう影響するのか、心配なところです。


弥陀ヶ原では、地塘の水が無くなりつつあるものや…
すでに水が干上がってしまい、地割れしている地塘も見られます。

葉も元気がない様子…😓


そんな中でも、モウセンゴケは少しづつ大きくなってきています!
弥陀ケ原で見られる食中植物です!
やはり雨も適度に降ってもらわないと…なのですが…☔

弥陀ヶ原では、晩夏~秋に見られるお花が増えてきました。
雪どけ後すぐに見られるお花は、白や淡い色のお花が多いのですが、
季節が進むにつれて、だんだんと色が濃いお花を見かけるようになります。

ウメバチソウ
イワショウブ
お花が終わると、赤い実をつけます。
ミヤマコゴメグザ
タテヤマアザミ
ヤナギラン
秋には葉が赤く紅葉します。
シモツケソウ
ゼンテイカ
終盤になってきましたが、まだところどころで見られます。

ミヤマトリカブト(ハクサントリカブト)


オオハナウドはもうお花は終わってしまいましたが、緑の実が付き、
緑のお花が咲いているように見えます。

ミヤマシシウドもお花が終わると実がつきますが、
こちらの実は茎と同じ赤紫の色に変わります。

コバイケイソウもお花が終わってしまいました。
またお花を見れるのは何年後かな~?


「弥陀ヶ原ホテル」のロビーラウンジにあるカフェでは、
今年も『氷カフェ』が始まっています♪
『氷カフェオレ』『氷イチゴオレ』に加えて、今年は『氷抹茶オレ』が新登場!

ミルクの甘さを感じる、ほろにが抹茶味でした。
ちょっと小腹がすいた時のお供にワッフルもどうぞ♪

『氷抹茶オレ』は、夏の弥陀ヶ原の景色をイメージしたとの事。
散策の後、ぜひ涼みにいらして下さいね。

れいり