2018年5月6日日曜日

【そうだ!弥陀ヶ原へ行こう★その壱】カルデラ展望台へ♪

先日、久しぶりに弥陀ヶ原に雪が降った日…(5月4日)
晴れ間を見計らって、「カルデラ展望台」へお散歩に行ってきました。

カルデラ展望台への散策路もまだ雪の下ですが、目印があるので大丈夫!
ちょっとした雪の森歩きが楽しめます。(所要時間目安:往復30分くらい)

弥陀ヶ原でバスを降りたら、国民宿舎 展望立山荘さんへ。
散策の前に、弥陀ヶ原の駅で『お帰りのバスの予約』も
お忘れなく!
この看板が目印です。
入り口付近。雪の中からダケカンバが出てきています。
枝を傷付けないように、できるだけ木を避けて通ってください。
トレース(足跡)がありますね。どうやら先行者がいる様子…。
あらら。途中でトレースが薄くなってしまいました。
でも赤い棒をたどっていけば、展望台に着きます。
まっさらな道。オオシラビソの森の中を歩きます。
誰も歩いていません。今日の一番乗り〜♪
『×』と棒で印があるところで行き止まり。
この棒より先へは、崖で危ないので立ち入らないように
してくださいね。
案内板は出ていました。

この日は雲が山に掛かっていて、あまり景色が望めませんでしたので、
先週撮った写真↓をご覧ください。(4月29日撮影)
左から獅子岳、ザラ峠、鳶岳、鳶山、越中沢岳。
薬師岳へと続く山々が見えます。
眼下にカルデラ。中央奥に薬師岳。

高山植物はまだ雪の下ですが、弥陀ヶ原では『樹を観察する』のも
楽しみ方のひとつです。
秋には黄色く色づくダケカンバ。低い樹は、まだ雪に埋まっています。
新緑の季節はもう少し先です。
アオモリトドマツ(オオシラビソ)。
枝が真横か、斜め下か、枝の向きを見ることによって、
どのぐらいまで雪が積もっていたのかを知ることができます。
これを『雪線(せっせん)』と呼んでいます。
この樹は赤い点線のあたりまで、雪が積もっていたようです。

「カルデラ展望台も散策したし、ちょっとお茶でもしたいなぁ〜。」という方は、
ぜひ弥陀ヶ原ホテルへお越しください。

ホテルのラウンジでは、散策後の休憩にぴったりなスイーツがあるようですよ〜♪

では最後に、山じいなぞなぞ 第4弾!です。
Q:弥陀ヶ原のお土産といえば『わたすげ』。期間限定で○○○味が登場!

(明日のブログに続きま~す♪)

れいり

2018年5月5日土曜日

こどもの日限定!!かぶとをかぶった雷鳥さん!!

本日5月5日🎏子供の日🎏ということで、室堂観光案内所の人気マスコットたちも
かぶとをかぶり、皆さんとの記念撮影を楽しみに待っております😃🎶


大谷ウォークは、強風および高原バス道路安全確保のため、
2日連続で中止となってしまい、大変ご迷惑をおかけしております。
そんな室堂の様子ですが、降ったばかりの雪で歩きにくくなっている場所、
踏み固められた雪+気温の低下で凍ってしまい滑りやすくなっている場所、
足場の悪さに加え、強風のためバランスを崩しやすくもなっております。
周辺散策される際、また、登山をされる際は充分お気をつけ下さい。

沢山の人で賑わう雪の回廊
再び雪化粧をした山々

さて、大谷ウォークが中止の場合でも、高原バスをご利用のお客様は
バスの中から見ることが出来ます。しかし、扇沢~室堂往復のお客様は、
残念ながら雪の大谷を見て頂くことができません。
そんな時は高原バスで室堂~弥陀ヶ原を往復するという方法もございます。
弥陀ヶ原に何があるの?と疑問をお持ちのお客様、
明日、明後日のブログに登場予定ですのでお見逃しなく!!
一足お先に昨日の弥陀ヶ原の夕日をご覧下さい🌄(撮影byやまじぃ)

神々しい光が降り注ぐ弥陀ヶ原
奥の方は水田に光が反射してキラキラ✨✨


仲良くかまくらを作っている家族を発見!!
許可を得て写真を撮らせて頂きました。

GWも残すところ後1日となりました。
立山・黒部アルペンルートにも沢山のお客様に足を運んでいただき
本当に感謝しております💕
GWが終わっても雪の大谷ウォークは開催してますので、
引き続き沢山のお客様のご来場お待ちしております😍♫

しおみん

2018年5月4日金曜日

GW恒例風景 ☆ 雷鳥沢テント村レポート

GW前半は、お天気に恵まれた週末でした。

「雪の大谷」はもちろん、バックカントリースキー🎿・スノーボード🏂、そして登山🏔を楽しむため、たくさんのお客様がいらっしゃいました。

そんな様子をレポートすべく、4月30日のお休みにのんびりと雷鳥沢キャンプ場へ行ってみました!

雷鳥沢キャンプ場 朝10時頃の風景



キャンプ場へ向かう道すがら、一足早く撤収する方達とすれ違いました。雷鳥荘からの下りで出会ったお父さん、「帰りは反対側(神の道の脇)からまわると傾斜が緩やかで楽だよ!」と教えてくださいました。優しいですね。ありがとうございます😊
キャンプサイトを上から見下ろすと、
既に半数くらいの方が旅立たれた後のよう。。。



到着すると、丁度帰り支度を始めている人もちらほら。
みなさんとっても楽しそうです。

丁度撤収準備にかかっている方も


早速、カメラを構えて山を撮影する素敵な山ガールを発見。
お話伺いました〜💛

27日から3泊4日でGW前半を満喫✨

お二人は山で出会った山友だそうで、東京と松本からのご来山。
毎年この時期に訪れるのは通算三年目だそうで、別のシーズンにも何度かお越しいただいているとのこと。
今回はお友達のスノーボーダーご夫婦とご一緒で、ご夫婦は滑りを堪能され、お二人は前日、劔御前小舎まで歩いてお写真を撮られたりして過ごされたそうです。


続いて風防を作成されていた方にもお話を伺いました。

雪上キャンプは今回初めてとのことでした!

 ご一緒されたお友達は、朝一で一足先にお帰りになったそう。
寒かったけど、とても楽しかったと、満面の笑顔でお話してくださいました👍


管理事務所でお話を伺いましたところ、今年は雪も少なく雪崩の心配も少ないですが、皆さんマナーを守って楽しんでいって欲しいとのコメントをいただきました。

  昨年見られた雪の中へのゴミ放置・投棄問題は今年は、今の所みられないとのことでした・・・


ゴミは必ず持ち帰りましょう!!

が!!! 

その後、雪の中に放置されたゴミが続々と見つかっています!

「雪に埋めてもゴミは消えません!!」

自分の出したゴミは、必ず責任を持って自分自身で持って帰りましょう!


この日は雄山と浄土山の間に
環水平アークが見られました

昨日からの雪と強風のため、残念なことに、今日は高原バスが終日運行となりました。「雪の大谷」も終日中止でございます。。。

明日からはお天気も回復する見込みです。

GW後半、お越しの皆さまが、安全に素晴らしい時間を過ごされますように! 

Seedless (シードレス) ✨

2018年5月3日木曜日

【室堂★雨天オススメ・スポット②】雷鳥ウォッチング♪

連休後半スタートしましたが、昨日の夕方頃から天気は下り坂。
室堂はガスに包まれています☁

室堂ターミナルの屋上を出たあたり。ガスガスです…

雨は小雨程度ですが風が強く、時折体が飛ばされてしまいそうな突風が
吹いています。

「こんな日は何も見えないな~…😢」と、
つい室内だけで過ごしてしまいがちですが…こういう天気の日こそ!
レインウェアを着て『雷鳥ウォッチング』出かけましょう~♪

長時間、雨風にさらされると低体温症になってしまう恐れもありますので、
体を冷やさないよう、防水&防寒対策をしっかりしてお出掛けくださいね。


みくりが池展望台のあたりまで歩いていくと…

いました~!!!
この天気の中、歩いてきた甲斐がありました!


つがいで仲良く朝ごはん中のようです。 

雷鳥のオス。
体を丸くして、じっと突風に耐えます。
雷鳥のメス。
風が強かったので、時々岩陰に隠れていました。

雷鳥を見かけたときは、近くでそっと観察して下さいね。

れいり

2018年5月2日水曜日

立山の地形について知るなら、ここ!立山カルデラ砂防博物館へ!!

明日からGW後半ですね!!
心配なのがお天気で、室堂もなんとか持ちこたえているという状況です。。。

さて、室堂へいらっしゃる前にぜひ立ち寄って頂きたいのがこちら、
立山駅にある『立山カルデラ砂防博物館』です!!
開館時間 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
 ※ゴールデンウィーク期間、夏休み期間は無休(8:30開館)


こちらの博物館は無料ゾーン、有料ゾーンに別れており、
無料ゾーンでもじっくり見学すると、あっと言う間に半日程経ってしまいます。
有料ゾーンでは、大型の映像ホールで3D映像が見れたり、
ラボコーナーで体験が出来たり、より記憶に残りやすくなります。

立山カルデラと砂防について

ところで、立山のどこにカルデラがあるの?
室堂駅付近では見ることができず、室堂駅から歩いて1時間程の室堂山展望台、
もしくは、弥陀ヶ原駅から歩いて20分程の弥陀ヶ原展望台からご覧頂けます。


そもそもカルデラって何?
カルデラとは火山に関連してできた大きな凹地形で
周囲が陥没してできた「陥没カルデラ」
大規模な噴火で周囲の岩石を吹き飛ばし、大きな窪みができた「爆発カルデラ」
風雨によって浸食され、大きな窪みができた「浸食カルデラ」
の3つが考えられています。

立山カルデラはどうやってできたの?
もともとは陥没カルデラであったかもしれないし、そうではないかもしれない。
実はその実体は何も分からないということで、はっきりしているのは現在でも浸食によって拡大し続けているということです。

砂防工事は立山カルデラとどう関係があるの?
立山カルデラは、1858年の飛越地震を始め、これまで度々崩壊してきました
内部に土砂をため、大雨の度にその土砂が下流域に流れ出して
大きな災害をもたらし、頻発する洪水にたまりかね、
1906年に立山カルデラ内で砂防工事が始まったのです。
土砂を安定させるため、土砂を貯めるため、侵食の拡大防止のため、
このように、カルデラ内には様々な目的をもつ100を越える砂防堰堤が点在し
下流に住む人々の生活を守っています。
カルデラ内の土砂を安定させるため、
カルデラの出口に設けられた白岩堰堤

貯砂量約500万㎥で日本一を誇る本宮堰堤
これらの工事は100年以上前から続いているのですが、推積量約2億㎥(東京ドーム約160杯分)の土砂がまだ内部にあり、この先も100年続くと言われております。

立山砂防のシンボルともいえるトロッコ列車も展示されていました。
車両のひとつひとつで展示がされており、
トロッコ乗車の疑似体験もできちゃいます!!
立山カルデラ砂防体験学習会で実際に立山カルデラのを訪れ、トロッコにも
乗れるチャンスがあるかも😆詳細は博物館のホームページをご覧下さい!!

本日は、博物館の名前にもなっている、

立山カルデラと砂防工事について書きましたが、
それ以外にも、立山の地形を知るための展示がたくさんされております。
しかも展示方法もとっても魅力的💕

周りに3000メートル級の山々がそびえ立っているけど、
2500メートルの室堂駅は、なぜこんな平なところにあるの?
氷河の痕跡が残ってるってどういうこと?
カルデラではどんな動植物が生存しているの?
そんな様々な疑問を解決してくれるのが、
ここ『立山カルデラ砂防博物館』なのです。
今後様々なフィールドウォッチングも予定されているため、
ご都合が合う方はぜひ参加されてはいかがでしょうか。

『知らずに見るのと、知ってから見るのでは大違い!!』
ブラタモリでタモリさんがおっしゃっていたお言葉です。

立山カルデラ博物館を訪れた後は、
立山・黒部アルペンルートをより楽しんで頂けると思います!!

しおみん

2018年5月1日火曜日

速報☆みくりが池周辺&歩道情報 + 郵便局本日よりOPEN!!

今日から5月ですね☀

GW中にアルペンルートを訪れてくださる皆様へ、
室堂ターミナル~室堂平&みくりが池周辺
の歩き方&歩道状況
をお知らせいたします。 

今年はとてもお天気がよく暖かい日が続いているため、雪どけが非常に早い印象です。

みくりが池の山側 49番ベンチ付近で見張り中の雷鳥(オス)さん。
もう夏毛になっていますね。


私達の在中する室堂案内所では、高原バス、トロリーバスで到着されたお客様より、よくいただく質問があります。

「みくりが池が見たいんだけど、
どうやって建物の外へでられるの?!」

到着ターミナルは建物の1階にあたります。みくりが池、室堂平方面へは、郵便局の右の上り階段を2フロア上がっていただき、3階展望台エリアからターミナルの外へ出ることができます。

5月1日現在、みくりが池周辺は、一部石畳が出ていますが、ほぼ雪上を歩いていくことになります。

外へ出て雪道をまっすぐ進むと、目の前に
「みくりが池温泉」の看板が見えてきます。
看板に沿って左手へ道なりに歩いてください。

みくりが池に下りる道は下り坂です。
太陽が昇ってからは、雪が融け滑りやすいので
お気をつけくださいね。

みくりが池到着~👍
後ろに立山が見えています。

坂道を登ると、池を見下ろせる展望エリアがあります。
ここは少し石畳が見えていますね。
向こうに見えている建物が「みくりが池温泉
です。

みくりが池温泉については後日詳しくレポートします。
建物左のベンチのあたりから地獄谷が見下ろせます。
軽食をとったり温泉にも入れますよ。


みくりが池温泉からみくりが池の山側へ回っていく歩道。
現在上りきり地点までは雪が除雪されいます。


雷鳥荘・雷鳥沢への分岐ポイントです。
池の周りをぐるっと歩くならここを右に入ってください。


先ほど見た展望ポイントから丁度反対側付近も
石畳が見えている箇所があります。




このあたりは雷鳥さんスポットです。


みくりが池を右手に、立山を左手に見ながら
ぐるりと周囲を歩き、ターミナル方面へ向かいます。
ここからはずっと雪の上を歩いていきます。


室堂ターミナルが見えてきました!
おかえりなさいませ!


*****************
*****************
*****************


お待たせしました!!!
本日5月1日より
立山山頂簡易郵便局
がOPENいたしました!

開設期間は11月5日までで、毎日の営業時間は9:30-14:00です。

今日は朝からたくさんの方が!

目玉商品はシーズンを通して販売されている
👇通行証明書!!

切手は毎年デザインが変わりますよ。


現在はタテヤマスギとコシノフユザクラ(富山にしかないサクラです!)
の切手に訪れた日の消印が押されます。


こちらの郵便局・ポストからお便りを投函すると、このような特別消印(風景印)が押印されます!


お土産代わりのお便りでも、
ご自身の来山記念としてもよいですね。


送って喜ばれた「木のはがき」もこちらで購入できます。
郵便局が込み合っている際はターミナル3階の売店でも購入できますよ!

人気の板はがきと雷鳥はがき

アジアからのお客様向けに
カードと切手のセット販売もあります

GWはまだまだ続きます!
雪の大谷を見た後は、是非室堂平の散策へ!
そして旅の思い出は山頂郵便局から!

みなさんの旅が素晴らしいものとなりますように!!

Seedless(シードレス)