2018年4月25日水曜日

【室堂★雨天オススメ・スポット①】雨の日のこんな過ごし方@りんどう!

昨日からは全国的にお天気が悪いようで
室堂でも雨は今日も降り続いています。

シーズン中、室堂到着時にお天気が悪く、
景色が見られないことがあるかも知れません。

ということで・・・

あいにくのお天気の時でも、室堂滞在を
様々な形でお楽しみいただけるエリアを
シリーズでご紹介してまいります。

第1回で紹介するのは、ターミナル3階
ホテル立山 ティーラウンジ「りんどう」
です!


おすすめはもちろんこちら!!
立山の湧水で抽出した「水出しコーヒー🍵
(6月~11月の期間は玉殿の湧水を使用!)
直径13cmの「黒部ダム シフォンケーキ🍮
キャラメルソースとふわふわのクリームが
軽いシフォンとマッチし、コーヒーとの
相性は最高💗

名物★水出しコーヒーと黒部ダムシフォンケーキ!

水出しコーヒーの入ったカップは純銅製。
高岡市の織田幸銅器が
若手デザイナー鈴木啓太氏と
共同作成したものだそう。
熱伝導率の高い純銅製のカップを使うことで
冷たさが持続し、アイスコーヒーの香りも
より引き立つそうです。

水出しコーヒーは本当に美味しかったです。
普段コーヒーをブラックで飲めない
キッズ舌の私ですが、なんと
この水出しコーヒーだけは飲めるのです!!

スッキリしているのにコーヒーの香りは
しっかり! 苦味や渋みも絶妙です❤



シーズンを通し、大変込み合う室堂ターミナル。
その喧騒を離れ、落ち着いてゆっくり時間を
過ごしていただける場所のひとつです。

運がよければ窓から外を歩く雷鳥を見られることも!


隠れ家的な「りんどう」だけに
案内所でもよく「どこにあるの?」との
質問をいただきます。


立山・扇沢から室堂へ到着したら・・・
コンコース奥、郵便局の横の階段で上の階へ
上の階では売店を正面に見ながら右奥へ進みます


小さな階段を上ると「りんどう」入り口
左手はホテル立山フロントです

ティーラウンジですが、
11:00~13:30までは
軽食をご用意しております。
カレーは14:30まで召し上がって
いただけます!

お食事のチョイスに困りがちな
ベジタリアンの方向けには
お肉・魚を使用していない
「たまごサンドセット」
がございます。


水出しコーヒーはお持ち帰りできます♪
りんどう限定タンブラーでコーヒー量が1.5倍!
お値段は1200円です★

繁忙期は昼食時、「レストラン立山」は
大変混雑し、待ち時間が出ることも。
そんな時は是非「りんどう」を
のぞいて見て下さい。
比較的スムーズにご案内が
できる可能性があります!

是非お立ち寄りくださいませ

Seedless(シードレス)

2018年4月24日火曜日

雪どけの雨 & 山じいなぞなぞの答え♪

連日続いたお天気も、しばしお休み…。
例年だとこの時期は気温が低く、吹雪くことが多いのですが、
本日の室堂は雨です…☂

少し日が過ぎてしまいましたが、4月20日頃は二十四節気の
『穀雨(こくう)』です。
春の柔らかな雨に農作物は潤い、この時期に農作物の種を撒くと、雨に恵まれ、
よく成長すると言われています。
山の上では「雪どけの雨」といったところでしょうか?
気温が高い日が続いているので、雪のとけ方が早い気がします。

弥陀ヶ原バス停前の雪がとけたところに、
春を知らせる『ふきのとう』を発見!!!


国立公園内なので、植物の採取、お持ち帰りはご遠慮下さいね。
鍬崎山は見えるのもの、どんより空の弥陀ヶ原。

室堂も時折風が強く、傘がひっくり返りそうになります。


雨および視界不良のため、雪の大谷ウォークは終日中止となりました。

私のブログの時に、よく中止になるのは気のせい…???

* * * * *

4月15日のブログの『雪の大谷なぞなぞ by 山じい』覚えていらっしゃいますか?

『今年の大谷は、例年より○○○がなくてキレイだ~!』
さて、○○○』とは何でしょう?
というなぞなぞでした。

たくさんの回答を頂き、ありがとうございました!
一番良かった答えは『でこぼこ(壁のでこぼこがない。)』でしたが…
正解は『くびれ』でした。


赤い矢印のところが『くびれ』です。
くびれのところから、雪の大谷最高点に向かって
雪が盛り上がっています。

いつもは雪の大谷の最高地点周辺だけ雪が多く、雪が盛り上がるように
積もっているのですが、今年は、わりとフラットに積もっているようです。

では、似たようなアングルの去年の写真と比べてみましょう!

2017年4月28日撮影 by 山じい
2018年4月22日撮影 by 山じい

う~ん、確かに雪の積もり方が違うような…。
(マニアックな答えですみません😓)

では『山じいなぞなぞ』第3弾!
Q : 雪の大谷ウォークのイベントは、今年○○周年!

れいり

2018年4月23日月曜日

となみチューリップフェア

まずは皆様にお知らせしたいことが!!
この度、皆様のおかげで、立山ガール日記
『山ガール人気ブログランキング』で1位となりました👏👏
開始して9日目で1位にして頂きありがとうございます😂💕
これからも旬な情報、通な情報、様々な情報を
お届け出来るよう頑張りますので、よろしくお願い致します。

では早速、300万本のチューリップが咲き誇る、
となみチューリップフェアの様子をご紹介!!
 開催期間 4月20日(金)~5月5日(土)
 開場時間 8:30~17:30 (最終入園 17:00)

上の写真のチューリップタワーに登り、地上を見下ろすと、、、
たくさんのチューリップが1枚の絵に!!
今年は21万本のチューリップで『ブーケ』が描かれております。

続いて目玉のひとつ、雪の大谷ならぬ花の大谷へ

現在は真っ白なチューリップで雪の壁を表現しており、
4月30日からは色とりどりの花で春の訪れを演出するそうです。

雪の壁を進むと正面に滝が流れており、こちらは
立山連峰の豊富な雪解け水を表現しているとのこと。



他にも写真スポットがいっぱい!


花できた絨毯のようなシバザクラの丘。

日本最大級の五連揚水水車とチューリップのコラボレーション!!

そして、チューリップソフトクリームなるものが!!
これは食レポせねば!と思い、列に並んだのですが、、、
順番がきて思わず口走ったのは「生ビールお願いします!」
だって、気温が30℃近くあったんだもの。
己の欲望には勝てませんでした。。。笑


他にも野外ステージでの催し物や、
花かご作りやプリザーブドフラワーのアレンジメントなど
体験コーナーも随時開催していますので、
立山アルペンルートへお越しの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

となみチューリップフェア

しおみん

2018年4月22日日曜日

恒例★富山大学積雪調査はじまりました!



22日も快晴の室堂平


この時期、恒例となりました

☃富山大学 理学部 の積雪調査☃

今年も始まっております!!


昨日から6メートルほど掘り進んでいるそう

アルペンルートで最も標高の高い室堂平(2450m)
で行われる積雪調査は、昭和48年に富山大学の
川田邦夫先生が最初の調査を行われて以来、
恒例となっている調査です。

何のための調査で何が分かるの?ですが・・・
「水の起源や大気汚染の状況を調べるため」です。

ポイント>
山岳域の雨・雪は、地下水・河川水の元
         ↓
日本海沿岸は冬に、北西季節風が強くなり
 アジア大陸から色々な物質が飛来
         ↓
標高の高い山岳域(立山など!)は気温が低く
 春まで積雪が残り、中の化学成分が保存される
         ↓
冬の降水履歴を読み取る事ができる!!

立山という場所だからこそ可能な調査なのですね!


今年も、約50名の大学生の皆さんが、
ボランティアで集い、雪を掘り、
サンプルを採取していかれます。

今朝も、大気物理学の青木一真教授と共に
皆さん朝8時から活動されていました!
山を愛する青木教授

富山大学地球科学科に集まる生徒さんたちは
県外からの方が7割以上で、卒業後は気象庁などで
お仕事をされる方も多いとか。

午後からは
雪氷物理学の
島田 亙准教授の
降雪結晶によるレクチャーがありました。

さまざまな雪の結晶とそれらがどのような
状況下で作られるかについて資料をみながら
解説を受けます。

今年の大谷を見ていて、氷のような層が
多くあるように感じていました。
これは氷板と呼ばれ、積もった雪に
水(雨)が浸み込んだ際、柔らかい雪の部分に
スポンジのように吸収され凍った部分だそうです。


浄土山をバックにレクチャーする島田先生

ルーペとスケールで実際に雪を観察してみます


レクチャーの後は、いよいよ積雪計測が始まります。

梯子が運び込まれ設置される様子

今年の積雪は6メートル58センチ!!
島田先生が梯子を降りながら積雪の層を
特定していきます。

積雪の層を特定する島田先生



山をこよなく愛する青木教授は、
「山は綺麗だが、危険もある。
気をつけて皆さんに山を楽しんでほしい。」
とコメントくださいました。

青木教授の研究室Websiteで昨年の調査について
詳しく分かりますよ!

おまけ:本日の雷鳥さん画像です

世界有数の積雪量を誇りながら、
夏には、ほとんどの雪が溶ける立山。
その立地を活かし、生きた研究が可能となる
富山大学理学部生物圏環境科学科

これから同じ分野を目指す学生の皆さんは
是非富山大学を目指してみられては?


Seedless(シードレス)

2018年4月21日土曜日

快晴の週末♪ & 一の越へ

室堂は快晴の日が続いています☀
良いお天気&週末ということもあり、早朝からたくさんのお客様に
お越しいただいております。

『立山・雪の大谷ウォーク』は、9時30分よりスタートしますので、
そのお時間より早く室堂に到着される場合は、先に室堂平、みくりが池周辺の散策、
自然保護センターの見学などがオススメです。
遊歩道はまだ雪の下ですが、晴れている日は雪が緩んで歩きやすくなっています。
朝ごはん中の雷鳥に会えるかもしれませんよ~♪


みくりが池が少しずつ、とけ始めています。
今季初☆雷鳥!どうやら朝ごはんの時間のようです。
雪の中に首を突っ込んで、ゴソゴソ…。
何かごちそうがあるのかな?
人がたくさんいるところに、雷鳥あり!
「雷鳥を見たい!」という方は、まずはみくりが池周辺で
人だかりのあるところをチェックしてみて下さいね。

* * * * *

先日、19日はお休みだったので、雪山登山のリハビリがてら、
一の越まで行ってきました。
風もあまり強くなく、日差しポカポカの登山日和。
しかしまだまだ雪山ですので、雪山装備&登山届の提出をお忘れなく!
(以下、撮影日:4月19日)

19日も快晴。
あちらこちらに、自然発生の表層雪崩がたくさん見られます。

↑雪崩の破断面。15cmくらい表面の雪が
雪崩れているのがわかります。
あともうちょっとで一の越。
後ろに広がる室堂方面の景色を振り返りながら…
一の越に到着!
一の越山荘は、4月28(土)から営業開始です。

この日は黄砂が飛んでいたのでしょうか?
霞んでいて、遠くの山はあまり望めませんでした。。。


立山、雄山山頂からは、たくさんの『日本百名山』が見えるとのこと。
今シーズンは、どれだけ百名山が見えるのか、
山座同定にもチャレンジしたいです!


れいり

2018年4月20日金曜日

黒部湖から雪がなくなるまであと少し!

本日は、現在の黒部ダム周辺の様子をご案内!!
室堂駅~黒部湖駅までトロリーバス、ロープウェイ、
ケーブルカーを乗り継いで約1時間。
この乗り物については、また後日乗り物シリーズに登場しますので乞うご期待!!

そして黒部湖駅から黒部ダム駅へは、えん堤の上を歩き約10分。
黒部ダム周辺の散策は、1時間程お時間みて頂くのが良いと思います。
えん堤を歩き始めて早速飛び込んでくる光景がこちら!!!!


なんとこの湖、遊覧船で周れちゃうんです!!
期間は6/1~11/10。詳しくは下記をご覧下さい。
黒部ダム湖上遊覧船ガルベ

黒部ダム駅にはダムを眺める3大スポットがあるのですが、
現在行けるのはダム展望台のみ。
除雪作業等があり、現在は外階段からは行けないので
黒部ダム駅の中から、「ダムダムくんのさんぽみち」を通って行くことに。

NHK「ブラタモリ」の番組内でタモリさんも歩かれた階段です!

長い階段(220段!!)を昇り終えると、疲れも吹き飛ぶ素晴らしい景色が
目の前に!!




こちらは、黒部ダム駅側から奥には真っ白な立山が見えます。

放水はまだ始まってませんが、想像するだけでも凄い!
黒部ダム放水期間は6/26~10/15となっております。
黒部ダム観光放水

ちなみに下の写真右上に見えるのがダム展望台で、なんと標高1508m!

まだまだ見所満載の黒部ダム、ぜひ事前に下記のサイトから
情報をチェックしてお越しくださいませ。
黒部ダムオフィシャルサイト

しおみん

2018年4月19日木曜日

【乗り物シリーズ① 】高原バス と 弥陀ヶ原の夕日

今日の室堂は朝から快晴です☀


アルペンルートでは、色々な乗り物を
乗り継ぎ移動しますので、
それら乗り物についてシリーズでご紹介いたします!

本日紹介するのは、富山県側からお越しの際に
美女平=室堂間で乗っていただく「高原バス」です😊

現在活躍中の高原バスは
5種類!!
もあることを皆さまご存知でしたでしょうか?

保有されているバス台数は34台で
うち1台は称名線バスとして稼働のため
残り33台が高原バスとして稼働中です。

まずは今年新たにメンバーに加わった
クリーンディーゼルバス!

というわけで、昨日のBlog山じいクイズの答えは
「赤」
です!



🚌高原バス🚌 今年のニューフェイスです!
席数 49 + ガイド席1 の50人乗り

気になる車内もご紹介しましょう・・・
 
シートの色がこれまでと少し違います!
車内も新車の香りがします・・・☆

そして、これまでも活躍中だった、
こちらのクリーンディーゼルバス!
2015年以降毎年3台ずつ導入されてきました。

ディーゼルバスなのに排出ガス問題にもリーチ!

ターボチャージャーとの組合せで、低回転から
力強いトルクを発生させることができます。

上り坂のある高原バス道路では、
従来のハイブリッドエンジンより有利だそう。

充電用バッテリー搭載不要のため、
車重が軽く、トランクルームも広くなる優秀さ。。。

45席+ガイド席1の車椅子対応 46人乗りが2台
49席+ガイド席1の50人乗りが10台あります!


2012年から2014年にかけて導入された
かわいらしい🌸花模様🌼のバス!
こちらはハイブリットバスです。

お花柄の通称「花バス」
45名乗りで9台あります!


続いてこちらの2台は先輩バスです。

今後はクリーンディーゼル車に移行するため、
台数が年々減って来ているハイブリッドバスです。
(現在丁度半々くらいだそう)

いずれはいなくなってしまうバスなので、
これに乗れたらラッキーかも♪

画像は2つありますが・・・
違い、わかりますか??
(答えは最後に!)

44席 + 8補助席 の52人乗り
上のバスは2台のレアもの
下のバスは11台あります!


最後にご紹介するのはE-SORAパノラマバス!

座席の上天井部分が強化ガラス張りに改造されたバスです。

「雪の大谷」時期は迫力の雪壁を
車内からご覧いただけます。

現在はランダム運行中ですので
乗れたらこちらもラッキー!

5月1日~10月31日の間は定期運行します。

ご乗車希望の方は予約もできます!
ご予約はこちらから!




これなら「雪の大谷」もバッチリ見えますね!



数字データが大好きなみなさまへもう一つ情報を!
バスナンバーには法則があるのです...

現在一番古いバスナンバーは(0)211
一番新しいバスナンバーは1845 
ナンバーの下2桁がこれまで導入された
バスの通し番号で、上の2桁はなんと!
導入年の西暦下2桁なのですよ。
つまり、211バスは2002年導入で11台目、
1845バスは2018年導入で45台目のバス
ということになります。 
ちょっとしたアルペンルート・トリビアです。
バスご乗車の際は、是非いつ導入され、
何台目のバスなのかをバスナンバーで
確認してみてくださいね。 


高原バスで美女平から弥陀ヶ原までは約40分、
室堂までは1時間程度のドライブです。

バスの運転手さんの個性によって
様々な車内アナウンス、
ガイドをお楽しみいただけます・・・😉

ここでみなさまへ・・・


🙏バスに関するお願い🙏
************************************
【荷物について】
●繁忙期はお手荷物はお膝の上か頭上棚、
 またはトランク入れていただくようお願いします。 
●液体(ペットボトル)や壊れ物・精密機器
(PC、タブレット等)
 はお手荷物で車内へお持ちください。
●ヘルメットやピッケル、アイゼンなど
 鋭くカバーのないものは車内へ
 お持込いただけませんのでご協力お願いします。

【車内について】
同乗のお客様同士、気持ちよく
ご乗車いただきたいため、
車内でのご飲食はご遠慮いただいております。
もちろん車内は禁煙です!

【バス道路について】
雪の大谷終了後、バス道路は両面通行を開始します。
これまで歩道だった箇所にもロープはなくなります。
ガスが出た時は、大変視界が悪くなり、
バスを運転する上でも大変危険ですので、
バス道路へは出ないようにご協力お願いします。
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おまけで除雪車、立山熊太郎もご紹介・・・
1代目、2代目は引退しまして
現在はこれら3台が活躍中です⛄
どれが何代目かは熊太郎の指ジェスチャーで分かります!

3代目

4代目

5代目




最後はわたし達の寮がある、
弥陀ヶ原の昨日の美しい夕日🌅をシェアします。

後日、弥陀ヶ原についてもご紹介いたします!
お楽しみに!

弥陀ヶ原ホテルからの大日岳の風景

Seedless(シードレス)

文中 🚌バスクイズ🚌 答え: 
屋根上の冷房システムの有無に違いがあります! 
旧式は車体の下にシステムがついています。