立山黒部アルペンルートの
今シーズンの営業もあと8日となりました。
昨日、わたしたちは
終わりが近づいてきた立山生活の
最後の思い出づくりに・・・
「最後に泊まりに行こう♪」と話していた
みくりが池温泉にお泊り❤してきました。
宿泊予約をした日から
ずっと楽しみにしていた夜★が訪れました❤
フロントの横にある階段から2階に上がると
長~い廊下に客室が並んでいます。
今回、わたしたちが宿泊させていただいたお部屋は
二段ベッドになっているコチラの洋室です。
ドアを開けると・・・
自動でお部屋のライトが点きました。
センサーになっていて
通路を歩くとライトが点き、しばらくすると
自動的に消えるので
電気を点けたり消したりする手間もかからず
ここが標高2,450mにある山小屋であるということを
忘れてしまいそうなほど
環境の良いお部屋でした。
お部屋は、8人部屋の相部屋だったのですが・・・
この時期はもう宿泊のお客様は少なく、
昨日はこの部屋にわたしたちともう一人
女性の方がおられただけで
3人だけのゆったりとした空間でした。
相部屋といっても
みくりが池温泉の洋室では
一人ずつ布団の両サイドを遮光カーテンで
仕切ることができるので
半個室みたいでとっても落ち着きます。
それに、なんと言っても嬉しいのは
一人ひとりの空間にコンセントが付いていたり
ライトも付いていたので
着替えや準備もしやすかったです。
お部屋に荷物を置いて
わたしたちがまず向かったのは・・・
温泉です❤
18時~の夕食の時間まで
ちょっと時間があったので
夕食の前に先に冷えていた身体を
ポカポカに温めてきました♪
ラッキーなことに・・・
わたしたち二人だけの貸切風呂でした❤
地獄谷や雲海に沈む夕陽が望め
雪の上を歩く雷鳥探しもできました。
(見つけれませんでしたが・・・【笑】)
さて、お風呂上りには
楽しみにしていた夕食の時間がやってきました♪
どんどん出てくる豪華な料理・・・。
これが山小屋・・・?
みくりが池温泉の調理場には
専門の料理人さんがいらっしゃるので
他の山小屋とはちょっと格が違います。
もはや、雲の上の旅館です。
そして・・・
見た目だけではなく、
見た目通りに美味しい料理は
今まで、なにがなんでも絶対に
茄子を食べなかったともかさんを
”ちょっと食べてみようかな。”
という気にさせてくれまして・・・
いただきます・・・。 |
ぱくっ。 |
ん・・・? |
あ・・・!! |
食べれるかも~❤ |
な、な、なんとっ!!
20・・・年のともかさんの人生で
初めて茄子嫌いを克服させてくれたのでした★
そして・・・
このあとわたしたちは
みくりが池温泉のスタッフの皆さんと一緒に
5時間に及ぶ楽しい夜を過ごし・・・
眠りにつきました★
(ちゃんと布団の中に入って寝ましたよ♪【笑】)
そして・・・今朝、
朝からまた温泉に入り
お酒もすっかり抜けたところで
朝からガッツリ!
バイキング制となっていた朝食をいただきました♪
なんて優雅で贅沢な時間でしょうか。
外に出れば・・・
目の前にはみくりが池が
”おはよう♪”と言ってくれているような
なんとも清々しい景色を見せてくれました。
今シーズン、本当にお世話になった
みくりが池温泉さん❤
最後に・・・
みくりが池温泉限定ソックスを
お土産に買って帰ってきました。
11月21日・22日 撮影