読売新道を歩く縦走計画を立てていたのですが、台風が接近。。
悩んだ末、縦走は諦めて、日帰りで行ける雨飾山に目的地を変更。
山頂からは後立山連峰が目の前に!!(以下9月7日撮影) |
雨飾高原キャンプ場からスタートする荒菅沢コースを往復。
朝早く登り始めたい方は 麓でテント泊出来るため、便利です👍 |
全部で11個の看板が400メートルごと設置されていました。
最初は整備されたほぼ平坦な木道の上を歩きます。 |
木道の両サイドには『ツリフネソウ』。 |
11分の2の看板を過ぎると、ブナ林の急登
芸術的で美しい木の根に感動しながら足を進めます。 |
目の前にはフトンビシの大岩壁。 |
紅葉で有名な雨飾山。沢から見上げる景色は まだまだ緑の夏山でしたが、 紅葉は絶景だろうというのが想像できる場所でした。 |
沢を過ぎた後も急登が続き、やがて笹平へ。 |
最後に急斜面を登りきると見晴らしの良い山頂へ。
リンドウのむこうに山頂 |
土曜日だったためか、山頂にはたくさんの人。 |
左は鹿島槍から右は朝日岳まで後立山連峰の絶景😍 不帰キレットと天狗の大下りの間に見えるのが立山でしょうか? |
朝日岳から更に右を見ると、日本海まで見渡せます。 |
こちらは歩いてきた道。女性の顔のように見えるため、 『雨飾りの乙女』と呼ばれているそうです。
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山頂では後立山連峰が目の前に広がり、
海まで見渡すことのできる360度の大絶景。
計画していた縦走は出来ず残念でしたが、大満足の1日でした。
しおみん