室堂はガスで真っ白ですが、ライブカメラを見ると
弥陀ケ原からは富山平野が見えています。
そんな弥陀ケ原ではオオシラビソに
松ぼっくり(正式には球果というそうです)ができていました。
アップで撮ってみると…
う~ん…サファイア色には見えない!?!?
これならどうでしょう…??
サファイア色、納得していただけたでしょうか?
太陽の光が当たるとより青く見えますが、
曇っていてもご覧いただけます。
ハイマツを除くと、オオシラビソより多雪環境に強い針葉樹はないとのこと。
その様子がよく分かる写真がこちら。
因みに、オオシラビソについては
昨年れいりが詳しくブログに書いてくれていますので、
そちらもご覧下さい👉👉こちら
そして弥陀ケ原でも夏の終わりに咲く花が見られるようになりました。
これらに加え、先日Seedlessがレポートしてくれたお花も
大部分がご覧いただけます。詳しくは👉こちら
また、ナナカマドの実も赤みがかってきて、
室堂に続き、弥陀ケ原でも秋の足音が聞こえてきたような感じです。
最近なかなか見られなかった夕日も
2日前に少しだけ見ることができました😄
松ぼっくりと言えば茶色のものを想像すると思いますが、
オオシラビソは青色で、サファイア色とも言われたりします。
鍬崎山の両サイドにオオシラビソ。 |
アップで撮ってみると…
これならどうでしょう…??
サファイア色、納得していただけたでしょうか?
太陽の光が当たるとより青く見えますが、
曇っていてもご覧いただけます。
ハイマツを除くと、オオシラビソより多雪環境に強い針葉樹はないとのこと。
その様子がよく分かる写真がこちら。
手前の木が、雪の中から少しずつ起き上がってくるオオシラビソ。 雪の重みに耐え、しなやかにたくましく生きているのがよく分かります。 |
昨年れいりが詳しくブログに書いてくれていますので、
そちらもご覧下さい👉👉こちら
そして弥陀ケ原でも夏の終わりに咲く花が見られるようになりました。
夏の終わり、マツムシの鳴く頃に咲くことから名づけられた 『マツムシソウ』 |
『サラシナショウマ』 |
葉の形が柳に似ることから名付けられた『ヤナギラン』 |
大部分がご覧いただけます。詳しくは👉こちら
また、ナナカマドの実も赤みがかってきて、
室堂に続き、弥陀ケ原でも秋の足音が聞こえてきたような感じです。
最近なかなか見られなかった夕日も
2日前に少しだけ見ることができました😄
しおみん