みなさま
💕☺💕
こんにちは!
室堂山→浄土山→龍王岳→
一ノ越の旅
の
✨最終回✨
(↑この台形の3つの山を
あわせて「立山」と呼ぶ。)
1話↓
2話↓
実は私、
本格的な登山の経験が
少なく、
登山と言えば、
小学生のとき
学校から行った
雄山登山・1回目。
去年の秋1人で登った
雄山・2回目。
(↑2回目の雄山山頂では、
雲の上だったことに感動。)
今年、山兄さんと行った
雄山3回目。
雄山ばかり3回。。
どちらかと言えば、
山のふもと
&
森のなかを
歩くのが大好きで、
休みの日に時間があれば、
近くの山へ行って
🍄歩き回ってました🍄
(↑山奥で出会った子どもカモシカ。
前から知っていたような、
懐かしい感じがした。)
雄山登山は
途中からの岩場を
1時間ほど登るので、
「楽」
ではありません。
(↑左斜め下から
上中央の社務所の建物へと
岩場を登る雄山。)
だから、
稜線&岩場を歩く登山って
ちょっと苦手でした。
でも
今回の山の旅で、
岩場もスイスイ♪
登っていて、
「ツライなー。。」
っと思わなかった
✌☺✌
それは、
ある美しい出来事が
影響しているって思って
仕方ないのです。
🌼🌼🌼🌼🌼
去年、立山駅で
仕事を始めた私は、
(今年は室堂駅にいます。)
(↑早朝、立山連峰から朝日が昇る前。
以下6枚、電車の中で撮影。)
富山駅~立山駅まで
始発電車に乗って
往復3時間かけて
往復3時間かけて
電車通勤していました。
(↑朝日が昇ってきて、
空の赤さが増す。
ギザギザの山は剱岳。)
ギザギザの山は剱岳。)
電車は、
立山から流れてくる
立山から流れてくる
常願川の橋を渡って
立山町に入ると、
(↑終点の立山駅近くで、
電車は常願寺川の鉄橋を渡る。
電車からの絶景の1つ。)
それはそれは、
広大な田園風景が
広がっています🌾🌾🌾
(↑朝日が顔を出して
まぶしいが、気持ちがよい。)
米の成長と立山連峰。
(↑ある朝の立山連峰。
雲っていても美しい。
手前には田んぼが広がる。)
線路沿いにある
趣のある民家たちと
古い無人の駅たち。
(↑寺田駅から見た田んぼと里山。
真夏なので緑の濃さが美しい。)
私はそれらを眺めながら、
「どうして
立山に来たんだろう?」
立山に来たんだろう?」
と考えていました。
(↑春の立山はまだ多くの雪が残り、
太陽の光で美しく輝く。)
そして、
思いついたのが
おばあちゃんの生まれ育った
場所と言うこと。
そして、
先日のお盆休みに1人で
立山町・五百石の
立山町・五百石の
おばあちゃんの実家へ
お墓参りに行きました。
お墓参りに行きました。
小学生以来行ってなかったから、
行ったら
何か分かる気がしたんです。
行ったら
何か分かる気がしたんです。
🌼🌼🌼🌼🌼
大日橋をわたって、
高速道路の近く。
橋をわたる前に
南の山から
大きな虹が
出ているのが見えました。
大きな虹が
出ているのが見えました。
虹ってなかなか
見られないので、
なんだか嬉しかったな。
場所はうる覚えでしたが、
実家の建物を見た瞬間に
「ここだ!」
とすぐ分かりました。
その先にある
墓地へ行きましたが、
同じ苗字がたくさんあって
どれか分からず、
でも、
見つけることが重要では
ありませんでした。
夕方に行ったので、
夕陽が西に
沈むところで、
本当に本当に
美しい。。
美しい。。
東には立山連峰。。
よく見ると、
正面に剱岳が。。
(↑田んぼの中にぽつんとある
大きな一軒家の周りには、
背の高い木々が風と雪を防ぐ。
雪国・富山を象徴する家。)
今日の景色は
用意されていたかのように、
特別美しかった。。
🌼🌼🌼🌼🌼
大きな一軒家の周りには、
背の高い木々が風と雪を防ぐ。
雪国・富山を象徴する家。)
今日の景色は
用意されていたかのように、
特別美しかった。。
🌼🌼🌼🌼🌼
私のおばちゃんと
ご先祖さまは、
立山から流れてくる水で
育ったお米と野菜を
食べて、
食べて、
ここから毎日美しい立山を
見て育ったんだ。
💮おばあちゃんは
やさしくて
美しい女性でした💮
💮おばあちゃんは
やさしくて
美しい女性でした💮
言葉では伝えるのは
難しいけど、
私が立山にいる理由は