みなさん、
ごきげんいかがですか?
↓今日は前回の続き☺
(龍王岳↑)
浄土山から龍王岳は
すぐそこ!
ところで。。
山の名前の最後に、
「山・岳・峰」
と
付きますが、違いは何?
気になったので、
調べました☝
「山」平地に比べて高く
盛り上がっている地形。
「岳」険しい山。
「峰」山の尾根の
付きだした部分。
すっきりしたところで、
龍王岳へ🐾🐾
見てのとおりの
岩場ですが、
登って10~15分
ほどなので、
サクッといきます!
頂上付近から
黒部湖が見えます👀
いつ見ても美しい
深い
✨エメラルドグリーン✨
私、黒部湖の色が
なんだか大好きで、
何回見ても
「わーぁ😄」
っとなりますね。
(奥に見えるのは、立山。)
これが
「龍王岳」の頂上!
あたりの雲が
風に吹かれて
勢いよく動いている様子は
まさに「龍」が
天を舞っているみたい。
そういえば、
前に読んだことがあるな。
宇宙全体の
バランスを保つように、
”龍神さま”
が、
風・火・水・土
の
神として、
この地球を太古の時代から
守り続けている。
「 山」の龍神さまは、
植物や動物を育む為に
雨や風の気象を
コントロールする。
昔は雨乞いの
祈祷もありました。
山を荒らしたり汚染すると
暴れだし、
突風&豪雨をもたらします。
なので、
入山するときは大自然に
敬意を払いましょう
🌿☺🌿
険しく立派な「龍王岳」は、
その存在感から、
見れば見るほど
立山の気象を
神として
神として
雄山の真横から
時には厳しく
時には美しく
見せてくれているのかな。
🌼🌼🌼🌼🌼
浄土山の頂上から少し先に
五色ヶ原&一の越
に行ける分岐点があり、
そこには、
富山大学立山施設
が建っています。
「この建物は、
昭和18年(1943年)に
旧日本軍によって、
高山帯の高層気象観測を
目的として建てられました。
戦後、運輸省、大蔵省の
管理を経て、
昭和26年(1951年)に
富山大学に移管されました。」
(↑富山大学HPより↓)
さあ!
今日の旅も後半戦♪
この坂を下って
一の越へ🐾🐾
浄土山分岐点から
一の越は、30分。
坂はゆるめで、
あたりの景色を眺めながら
歩けます。
坂はゆるめで、
あたりの景色を眺めながら
歩けます。
ときどき目の前に
そびえ立つ立山を
見上げ。。
一の越に到着!
夏山は
雄山頂上に登られる方が
雄山頂上に登られる方が
たくさんいるので、
途中の一の越は
この賑わい!
一の越まで来ると、
あとは室堂駅に帰るだけ。
ちょっとホッとします。
帰り道、
たくさんの西洋人&アフリカ人の
グループにすれ違いました!
あまりにも人数が多く、
見慣れない光景なので、
話しかけて聞いてみた♪
9月から新しく
富山の小中高生に英語を教える
先生たち、総勢60名!!
富山で生活を始めるにあたって、
雄山頂上へ🌄
立山の神さまも
「遠い国から
よくここまで来たな、
富山で楽しむのじゃ~。
生徒達をたのむぞ!」
生徒達をたのむぞ!」
と言われたでしょうね☺
今日はここまで❤
今回の旅は
合計4時間ほどでした。
今回の旅は
合計4時間ほどでした。
「あの出来事」
の続きは、
次回のブログでね♪
今日もありがとうございました。
💦🐬くみ🐬💦