みくりが池の湖面も
雪がどんどん融けてきました。
雪筏(ゆきいかだ)が見られる日も
近いのかもしれません。
雪筏(ゆきいかだ)とは・・・
雪融けの時季に湖面に浮かぶ雪が
風に吹かれて動く姿が
筏(いかだ)のように見えることから
ここ立山では
”雪筏(ゆきいかだ)”と呼ばれています。
雪が融けてきた室堂平では
早くも高山植物が顔を見せ始めました。
ショウジョウバカマ |
室堂平では
まだ雪の上を歩けるところもあれば
高山植物を見れるところもあり
冬と夏を同時に楽しむことができる
なんとも贅沢な時季となっております。
散策道は
みくりが池へ向かう道の途中や室堂山荘周辺など
一部でまだ雪が残っていますが
すでに半分近くが石畳の道となっています。
5月22日
この日のライチョウ観察会には
100名様以上のご参加がありました。
このあと室堂平には
ライチョウ(・▼・)を間近で見ることができた
一方、室堂ターミナルでは
ライチョウ(・▼・)のぬいぐるみたちと
記念撮影をする美女3人組を発見しましたッ!!
よく見ると、頭には・・・
”アルペンルート”限定のキャップ帽!!
背中には・・・
”アルペンルート”限定のナップサック!!
素晴らしいコーディネートですッ
ナップサックはお土産のお菓子を
持ち帰るために購入されたようです。
”アルペンルート”の思い出もいっぱい
持ち帰っていただけると嬉しいですね❤
5月22日撮影
立山ガール わかな