台風が日本に来ていますが、
雨は降りませんでしたが風が強かったです。
昨夜は雷鳥沢キャンプ場でテント泊をしたのですが、
ほぼ夜通し強風が吹き荒れていた印象です。
そして本日・・・は朝から雲があがっていました
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| 山は午後になって雲が晴れみえてきました |
明後日の週末にむけ、明日はまたたくさんの登山者の方の来山を見込んでいます。案内所でもよく問い合わせをうける「歩くアルペンルート」について。なかでも天狗平から弥陀ヶ原までのルートを歩かれたいとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。今日は「旧道 美松坂ルート」をご紹介いたします。
（※美松坂の写真は８月４日に撮影したものです）
まずは天狗平水平道（40分～１時間）または、高原バス（５分）で天狗平へ。
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| 入り口は天狗平山荘の建物横にある看板から奥へ |
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| 天狗山のすそ野の石がごつごつした道でスタートします |
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| 最初は見晴らしの良い道です |
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| 大日連山ファンにはたまらない 景色がずっと続きます |
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| しばらく歩くと樹林地帯に入ります |
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| この日はお天気がよくて暑いのなんのって・・・ |
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| 笹もいっぱいですが道はしっかり分かります |
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| 途中大日岳を正面に高原バスの道路が見えました |
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| 鬱蒼とした樹林地帯を抜け一度視界がひらけます |
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| 弥陀ヶ原と遠く大辻山も見えていました |
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| 途中小さな小さな沢があり涼をとって・・・ |
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| 崩れた木の橋をいくつか渡ります |
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| 急な丸太階段を下りてゴールへ 登りは２時間となっています |
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| バス道路に面した上り口の様子はこちら |
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| 美松坂を抜けると弥陀ヶ原までは少し 高原バス道路を歩きますので気をつけてくださいね！ |
下り道だったのと暑くて最後は少し足早になったので、
この日は５０分ほどで弥陀ヶ原に到着しました。
今年の夏は弥陀ヶ原も随分暑いです。
歩く方は、しっかり水分補給と
熱中症対策をして歩いて下さいね！
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そして８月９日の室堂には、こんなお客様も・・・
今日は富山大学ワンダーフォーゲル部の１年生のみなさんが、浄土山にある立山施設への荷上げのために来山。
冬の積雪調査以来、何度も室堂へお越しになっている島田先生が引率され、一ノ越までの短い時間をご一緒してきました。
今回来られた１年生部員５名中、経験者は１名だけで、４名の部員さんはまだ初心者ばかりとのこと。部活で何度か山へは登って入るものの、色々と先輩や先生からのアドバイスをもらってトレーニング中のようです。
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| 地図とコンパスの使い方を説明される島田先生の様子 |
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| 順番に自分達でもやってみます |
要所要所で、休憩を取るにふさわしい場所についてのアドバイスだったり、トップとリーダーは、どんな風にパーティーの様子を確認したり、励ましたりすると効果的なのか、などを冗談を交え、とっても良い雰囲気でお話されていたのが印象的でした。
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| 休憩は落石を避けるため、尾根道でとの説明を受けます。 |
部員の方々に入部のきっかけについて聞いてみました！ お一人は、これまでどちらかといえばインドア派だったそうですが、つい最近アウトドアに興味が向き始め、山に登ってみよう！と思ったそうです。他の部員のかたも、「以前から山はやってみたかった」方や、「部の雰囲気がよかったから入部しちゃった」方など理由は様々なようです。
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| 一ノ越で１０分の休憩 |
みなさんは浄土山の立山施設へ。この時はガスっていましたが、すぐに晴れ、山々が見えるように。立山の山々が新しい１年生のみなさんを歓迎してくれているようでした！
🌟Seedless (シードレス）🌟