大日連山から浄土山までの絶景✨そして、富山平野もキレイに見えました👀
さて、そんな中、登山をされる方もまだまだ沢山いらっしゃいます。
ここ最近連日のように滑落などの事故の記事が新聞に載っているということで、
改めて安全登山のお願いをさせて頂きたいと思います。
室堂へ着いたらまずは登山届けの提出をお願いします!!
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| 高原バスでいらっしゃる方はターミナルに入って右手、 トロリーバスでいらっしゃる方はターミナルに入って斜め左前に、 赤い看板が目印の入山安全相談窓口があります。 |
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| 窓口で対応して下さるのがこちらのおふたり。 山じいの大学の同級生で山岳部出身の高井さん(右) 前山岳警備隊隊長の高瀬さん(左) |
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山へ登る際は必ず、家族、職場の人に行き先を伝え、
なるべく単独山行は避けた方が良いとのこと。
また、ここ数日で急に寒くなり、寒暖差も大きくなってきています。
登山中は暑くて汗をかいても、少し休憩するだけで、冷えてしまうことがあります。
先日北海道で初雪が降ったように、いつ雪が降ってもおかしくない場所です。
雪が降らなくても、天候が悪いと低体温症のリスクも出てきます。
日照時間も短くなってきているため、
早めの出発、早めの到着を心がけて欲しいとのことでした。
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様々な条件が重なると冬山にもなってしまうかもしれないこれからの季節、
もちろんしっかりした装備で来て下さっている方も沢山いらっしゃいます。
しかし、標高2450メートルまで乗り物で来れるため、中には軽装備に見える方も。
3000メートル級の山々がある場所であることをお忘れなく⚠
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| 3階の出口へ行く際に通る 1階と2階の間の踊り場でも情報が得られます。 山岳情報を伝えるホワイトボードにも 『山は秋』の文字。 |
万が一何か起きてしまった時は、8月末まで立山センターという建物に
金沢大学医学部の方、山岳会所属の医師の方がいらっしゃいます。
また、建物の横に見える救急車は、紅葉のシーズンまで常駐予定です。
自然保護センターとして使われていた建物だそうです。
山じいの話によると、当時の自然保護センターで雷鳥の剥製に
鳴声をつけて流していたら、本物の雷鳥が威嚇しにきたことがあったとか 笑
そんな雷鳥ですが、先日久々に見かけたところかなり大きくなっていました😲
私も山が好きなので、山に登りたい方々の気持ちはよく分かるし、
数ある山の中から、ここ立山を選んで頂き、嬉しく思っています。
だからこそ、情報収集から始まる事前準備をしっかり行い、
安全登山を心がけて頂けたらと思います😉💕
しおみん