梅雨の合間に青空が見られた本日
久しぶりに黒部平の様子をお知らせいたします!
黒部平駅から外へ出るとすぐにたくさんの オレンジ色のゼンテイカが見られます。 ロープウェイの中からも群生する姿が見えていました! |
前回、しおみんが黒部平を訪れたのは6月25日でした。
3週間ほどの間にすっかりお花たちの顔ぶれに変化が見られました!
※6月25日の様子は👉こちら
右上から時計回りに ハクサンフウロ/タテヤマウツボグサ/ヨツバヒヨドリ/ゴゼンタチバナ |
右上から時計回りに テガタチドリ/ギョウジャニンニク/アカモノ |
クロユリのあとはクルマユリが咲きました!
ベニバナイチヤクソウも花をつけていました。
その名のとおり、傷薬や虫さされ薬となる薬草です。
ミツガシワというお花も見られました。
水芭蕉とともに、水辺に育つ植物で、雷鳥同様に氷河時代からの生き残りだそうです。夏葉を煎じて飲むと不眠に効くそうです。
ミツガシワ 花言葉:わたしは表現する 花びらに毛のようなものがあるのが特徴です。 |
庭園奥の階段を降りた先には、
黒部湖、東一ノ越へと続く登山道があります。
その手前には早くもモミジカラマツが咲いていました。
松には新しい松ぼっくりがみられました。
世界では、松ぼっくりをジャムにして食べるところもあるそうで、このような若い緑の松ぼっくりを使って作るそうです。
ここは国立公園なので、もちろん 松ぼっくりも採取することはできないですが😅💦 |
ここのところ、室堂にガスがかかり景色が楽しめないこともありますが、
立山をこえて黒部湖側へ降りると視界が良いこともあります。
そんな時はここ、黒部平の植物園もおすすめです。
立山をこえて黒部湖側へ降りると視界が良いこともあります。
そんな時はここ、黒部平の植物園もおすすめです。
高山植物は、雪解け後の春の花から夏の花へと咲き変わりました。
またしばらくしたら様子の変化をご報告したいと思います。
またしばらくしたら様子の変化をご報告したいと思います。
Seedless ✨(シードレス)