2017年7月28日金曜日

夏の涼を感じる「称名滝」へ♪

落石のため、称名滝バス停から称名滝までが通行止めとなっていましたが、
落石対策工事が終了したため、7月15日(土)午前6時より
通行が再開されました!

2日程雨が降り続き、少し雨が収まったところでお出掛けしてきました。
(撮影日:7月24日)

まずは立山駅よりバス or マイカーで、称名滝バス停まで。
(マイカーの方はバス停のところに駐車場がございます。)
称名滝バス停~滝見台園地まで、舗装された遊歩道を30分程歩きます。



途中、大日岳への登山口があります。

中央に見える橋が「飛龍橋」。
飛流橋を渡ると、八郎坂登山口。
ここから八郎坂を上ると、高原バス道路の「弘法」に出ます。
上り▲2時間30分 下り▼1時間30分
歩行距離は4.2km。標高差約600m。
標高差は室堂~雄山とほぼ一緒です!


歩道の対岸に滝見台園地があります。
園地に行く途中、称名滝からの水しぶきが強く、
渡っただけでびしょ濡れになってしまいました💦

滝見台園地より、称名滝(写真左)とハンノキ滝(写真右)。
お天気が良い日はここで涼むのも気持ち良さそうですね~♪
(この日は濡れるわ、風は強いわ、寒いわで、

そんな場合ではなかったのですが…😓)

称名滝(写真左)の落差は350mと日本一!
日本の滝100選』にも選ばれています。
春の雪どけ時や大雨の後など、水量の多いときだけに
見られるハンノキ滝(写真右)は落差500m!

夏真っ盛りの暑い街を抜け出して、称名滝で涼むのもオススメですよ♪

* * * * *

天狗平近くでご覧頂ける『ソーメン滝』。
流れる滝が「そうめん」のように見えることから、
そう呼ばれているのですが…

雨が降った次の日は「うどん?」のような滝の水量でした。

れいり